不動産相続登記 自分で
- 【弁護士が解説】不動産相続手続きの必要書類
不動産を相続した際には、不動産相続登記と呼ばれる手続きが必要となります。そのため不動産の相続には一定の必要書類が存在します。以下これについて確認し、漏れなく準備できるように備えましょう。■不動産相続登記の準備不動産を相続すると、遺産分割までの間は全相続人の共有財産として扱われます。もっとも、共有名義の登記を行う必...
- 【弁護士が解説】遺言書の保管に関する制度と手続きについて
自分で作成すれば費用もかからないため、手軽に遺言書を作成できる方法です。しかし、形式に誤りがある場合など、せっかく作成した遺言書が無効になるリスクが大きいというデメリットがあります。公正証書遺言は、公証人に作成してもらうものです。公証役場において、公証人に遺言の内容を伝えると、その場で公証人が遺言書を作成します。...
- 秘密証書遺言とは
公正証書遺言と同じように公証人役場へ行って手続きを行ないますが、遺言の内容自体を公証人に依頼して作成するわけではなく、自分で遺言書を作成して封印し、その遺言書を公証人役場に持参して署名捺印をすることで遺言書の存在を認めてもらいます。秘密証書遺言は公証人役場や公正証書倉庫に保管されることはないため、自分で厳重に保管...
- 遺産相続問題に強い弁護士に相談する重要性
・面倒な手続きをすべて自分で行わないといけない・納得できない結果に終わってしまうなどといったデメリットが考えられます。 こうしたことを避けるためにも、知識・ノウハウを有している弁護士に相談するのが望ましいでしょう。 弁護士は弁護士でも、遺産相続に強い弁護士に相談するべきである また、弁護士は弁護士でも、遺産相続...
提供する基礎知識
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遺留分の計算方法
遺留分は、「遺留分の基礎となる財産の価額」に個別的遺留分割合を乗じて計算します。[...]
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親名義の不動産を相続...
親が死亡し、その名義の不動産を相続する際には、いくつか知っておいたほうがよいこと[...]
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相続税の物納制度
相続税は納付期限までに現金で納めることが原則となっていますが、納付期限までに納め[...]
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親から遺産を相続して...
親が亡くなってしまった場合、子どもは相続人として親の財産を相続するのが原則です。[...]
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遺言作成の注意点
自筆証書遺言や秘密証書遺言など自分ひとりで遺言内容を作成できる遺言書を遺すときに[...]
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法定相続分とは
法定相続分とは、民法で定められた相続分のことで、被相続人との関係によって相続分が[...]
よく検索されるキーワード
資格者紹介
吉岡 正太郎
Shotaro Yoshioka / 弁護士
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- 所属団体
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- 東京弁護士会
- 第二東京弁護士会
- 法教育委員会
- 高齢者・障害者の権利に関する特別委員会
- 犯罪被害者支援委員会
- 経歴
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- 学習院大学法学部法学科卒業
- 日本大学法科大学院修了
- アーチ日本橋法律事務所開設
事務所概要
事務所名 | アーチ日本橋法律事務所 |
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代表者 | 吉岡 正太郎(よしおか しょうたろう) |
所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋1-1-9 千疋屋ビル4階 |
TEL/FAX | TEL:03-6265-1535 / FAX:03-6265-1537 |
営業時間 | 10:00~18:00(事前予約で時間外対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝日(事前予約で休日対応可能です) |